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「人魚の森」■不老長寿の男と娘の旅は続く…
チャコのまんがレポート

■不老長寿の男と娘の旅は続く…

人魚の森 (るーみっくわーるどスペシャル)人魚の森 (るーみっくわーるどスペシャル)
(1992/12)
高橋 留美子

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<あらすじ>
 人魚の肉を口にした者は不死の体を得るという。
 人魚を食べ、500年もの間生き続ける湧太は元の体に
 戻るため、人魚を探して旅を続ける。
 生と死、美と醜が織り成す人魚シリーズ短編集。



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今回ご紹介するのは「犬夜叉」「うる星やつら」などでお馴染み、高橋留美子先生の短編連作まんが、「人魚の森」。

ギャグやラブコメのノリはどこへやら、シリアスなお話が多い「人魚シリーズ」。主人公は不老不死の青年・湧太(ゆうた)、そして旅の途中で出会った不老不死の少女・真魚(まな)。
二人は人間として普通に老いて死ぬため、元の姿に戻ろうと人魚を探して旅をしているの。
ちょっとグロテスクなので大人向けの作品なのかな。
血が苦手な人にはちょっとつらいかも。

この作品に出てくる人魚は、「海のトリトン(手塚治虫)」などに出てくるような可愛い姿ではなく、醜い肉食の異形のバケモノ。
人は不老不死の体を求めて人魚の肉を食らおうとするけど、人魚達もまた若さを求めるために「不老不死になった人」を食らう。
人の「業」、「哀しみ」を鮮やかに描き出すワザは流石ね!

500年行き続けている湧太の目線で話が進むので、江戸時代から現代まで、お話によって場面がくるくる変わるのがちょっとややこしいけど、心に残る物語も多いので一話ずつ噛み締めて読むのがいいと思うわ!
アタシは「闘魚の里」の話のラストが美しくて好きね。

「美しさ」や「生」への執着が恐ろしくもせつなく胸に迫ってくるこの「人魚の森」はなんと1980年代に発表された作品。
「いいまんがは読む人、時代を選ばない」という言葉はアタシの持論なんだけど、正にそんなまんがね。

テレビアニメ化・OVA化もしているので、興味がある方はお近くのレンタルショップへGOよ!




人魚の傷 (少年サンデーコミックススペシャル―高橋留美子人魚シリーズ)人魚の傷 (少年サンデーコミックススペシャル―高橋留美子人魚シリーズ)
(2003/11/18)
高橋 留美子

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うる星やつら (1) (小学館文庫)うる星やつら (1) (小学館文庫)
(1998/08)
高橋 留美子

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らんま1/2 (1) (少年サンデーコミックス)らんま1/2 (1) (少年サンデーコミックス)
(2002/05)
高橋 留美子

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【2008/10/20 13:18 】 | シリアス | コメント(0) | トラックバック(0)
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