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看板娘3人が不定期にまんがレポート(レビュー)をお送りするブログです!
名作まんがをもっとたくさんの人に知ってもらえるよう、地道に情報発信中です。 詳しくは「はじめに」を読んでね。 看板娘についての紹介はこちら。→→ <<<看板娘について>>> ![]() WEBまんがサイト「まんがCAPTURE」もよろしくね。 |
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カクヤの本サイトにて開講している漫画教室、
「情熱とまんがの学校」が10月4日に入門編第一回が 大阪は本町にて開催されました。 ![]() 受講してくださった方々、ありがとうございました。 第一回の教室内での風景や色々についてのレポートを 公開いたしました! 楽しい当日の様子やワークショップの内容などが 見られます。 まんがって楽しい!ということを少しでも感じていただければ いいな、と思います(>_<*) 「まんがの学校・入門編」の次回開催は12月ごろになります。 詳しい日時が決定し次第、またサイトとブログで告知いたしますので よろしくお願いしますm(_ _)m 情熱とまんがの学校 |
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![]() マナが読んでこれは!というまんがを不定期ですが紹介しています。 今回は藤子・F・不二雄先生の「みきおとミキオ」全一巻。
〜あらすじ〜 ひょんなことから、現代と100年後の未来へ繋がる タイムトンネルを発見してしまった 現代人みきおと、未来人ミキオ。 偶然(?)にも見た目がそっくりだった二人は それぞれの生活を定期的に取り替えることに。 クオリティの高いSF近未来ギャグマンガです。 タイトルはみきおとミキオですが、みきお(現代人)中心に話が進むので ほぼ未来の世界のお話です。 ジェネレーションギャップにとまどいつつも、 なんだかんだで楽しい日々を送るみきお(とミキオ)。 未来にはもういないゴキブリの昆虫園展示を見て「かわいい」と喜ぶ ヒロインには複雑な気持ちです。 いつの時代にもガキ大将や好きな女の子、両親がいて 宿題や家の手伝いがあるという 変わらぬ未来の日常が描かれてますが、 ときたまゾッとするような描写も。 未来の世界ではほとんどのことを機械まかせにしている ため、みんな計算力や体力・免疫力に乏しい。 なので未来のガキ大将と喧嘩しても現代人のみきおは 簡単に勝ててしまうし、しばしばスーパーマンのようだと驚かれる。 未来人・ミキオが現代で「ただの風邪」のために死にかける エピソードではもはや笑っていられない。 野生動物の死滅、自然破壊など未来の予備情報は あまりにも軽く語られているが、 そこに込められたメッセージはとてつもなく重い。 なんでもデジタル化・効率化・スピード化されたけれども その代償に何かを失っていった未来。 そして、今現在の私たちもその時代へ向かってひた走っている… このまんがが発表されてからもう30年。 さて、私たちは、みきおとミキオ一体どちらに近いのでしょうか? ほのぼのとしたドタバタギャグの中に隠された警笛は さすがF先生、と言えるような作品です。(マナ) よっしゃ!ついに大全集が出ました!
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昔から日本とヨーロッパは文化交流の中から
互いにいいものを取り入れ、改良し、進化させてきました。 料理、建築、政治、そしてまんがもまた然り。 ・・・ということで、今回は外国のまんがの話題です。 日本初のヨーロッパ漫画誌「euromanga(ユーロマンガ)」を 手に入れたので、その紹介をします! ![]() ヨーロッパ漫画誌、「ユーロマンガ」。日本語翻訳済み! 誌面を開いてみてまず驚いたのが、精緻に描き込まれた画面。 しかもフルカラー! ![]() 「SKY.DOLL(スカイ・ドール)」より うん、表情もとても豊か。 内容は大人向けの作品が多いのですが、背景効果・心情描写 などの多い日本のまんがとは違って、まるで映画を 見ているように写実的にシーンを追うスタイルが特徴です。 ![]() 「RAPACES(ラパス)」より 建物の絵は背景ではなく、むしろひとつの絵画として楽しめるほどの 画面になっているのはさすが。 アメコミのようなどばーん、としたアクションは少ない ように感じましたが、スペイン・フランス・ベルギー… ヨーロッパ色豊かな作品が色々と垣間見れます。 ![]() 「BLACKSAD(ブラックサッド)」より なにより、クオリティの高さがすばらしい! ベルギー・フランスのまんがはバンド・デシネ(Bande Dessinee、通称BD【べーデー】) とよばれ、ほぼフルカラーで大人向けです。 芸術作品として認められるような質の高い作品が多く、彩色や作画などを 分担して行っているそうです。 最近では日本のまんがに影響をうけた「日本風バンド・デシネ」というものも増えてきている とか。(まだこちらは実際見たことはありませんが、少女まんがもあるそうです) 世界のまんが・日本のまんが間で相互に影響を 与えあっていければ、まんがの新しい可能性は尽きない!? ただいまvol.2まで刊行。
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![]() メルマガのコーナー、「採れたて・まんがトピックス!」で紹介した話題のまんがをまとめました! ご期待に応えて、今回からは一作品ずつコメントつきでお送りしていきます!
今回は短編集の中の一編をご紹介。 手塚先生の短編読みきり「白骨船長」! 〜あらすじ〜 政府の決定により、間引きとして選別された幼子を 月に捨てなければならないそんな未来。 ロケットで子供達を月へ捨てに行く役目を負った男、 「白骨船長」は多くの親から嫌われていた。 ある時、白骨船長の子供が捨てられることになり、 船長の妻はこっそりとロケットに乗り込んだ。 船長に反乱した乗組員達により、船長は今までやってきたように 月に捨てられることになる。 しかし月で皆が目撃したものは、元気に暮らす 間引かれたはずの子供たちだった… …とまぁ、最期のどんでん返しに驚かされた作品でした。 鬼子母神がモチーフになっているんでしょうか?? 憎い血も涙も無い男だと思っていた白骨船長が、実はいい人だった。 それだけでもナミダものですが、なにより船長の死に様が いつまでも心に残って離れません。 こんな人に、私はなりたい。 1957年発表の作品とは思えないほどクオリティの高い作品ですが なかなか知られていないのがもったいない名作まんがです。(マナ)
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